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\documentclass[12pt]{jarticle}
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%%% 表題・著者名
\title{\LaTeXe のご紹介}
\author{山本健一}
\date{2002年2月8日}
%%% 本文はここから...
\begin{document}
\maketitle
\section{導入}
	\subsection{mule}
		mule は、ほとんど全てのUNIXマシーンで使えるエディタです。
		しかも強力な編集機能を備えています。\par
		たとえば、ジャンプ、コピー、カット、ペースト(ヤンク)、
		バッファリング、アンドゥ、しおり機能、検索、置換、正規表現
		による検索・置換、ミニバッファ、window、texやC言語などの
		モード設定、ファイル処理、メール機能、カレンダー、ゲーム...
		などです。他にも多くの機能を備えています。
	\subsection{\TeX }
		\TeX は組版ソフトです。「テフ」か「テック」とよみます。
		\TeX には次のような特徴があります。
		\begin{itemize}\setlength{\itemsep}{-1 ex plus 0.1 ex minus 0.1 ex}
			\item \TeX はフリーソフトで、無料で手に入ります。
			\item \TeX はUNIXはもとより、MS-DOS、MS-Windows などの
				多くのOS上で実行可能です。
			\item \TeX は数式の出力が特にきれいです。
			\item \TeX の文書(ソースファイル)は、テキスト形式なので、
				テキストエディタで編集できます。
			\item どのコンピュータで動かしても同一の出力がでてきます。
			\item \TeX 形式は多くの場面で使われています。
		\end{itemize}
		コマンドを覚えるまでに少し手間がかかりますが、
		その後の効率は格段に高いといえます。
		私もかつて、某M\$のワープロを使ってましたが、
		今はほとんど\TeX で書いており、その使いやすさと出力の
		美しさを実感してます。
\section{実践}
	............つづく。
\end{document}

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